情熱家 雄真  『  一筆啓上。  』
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【 横山大観 ~生々流転~ 】 (2006/08/14)

おつかれさまでございます!猛暑見舞い申し上げ候。


さて先日のことですが博多にて


近代日本画の巨匠  “ 横山大観 展 ”       


    http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/2006/taikan/taikan1.html


を拝見して参りました。 yoko


この方には何故かしら、いつからか解かりませんが


何かしら惹かれるものがございまして。


数ヶ月前から博多にてポスター告知を見る度にさらに強く惹かれる感じ


がございまして今回別件にて博多入りの予定がありましたので。


“ここぞ!”とばかりに博多市美術館に馳せ参じました。


会場入りした途端に初見で“ 殺られました!” 


数々のいつしか教科書や辞典などで目に触れた名画が


目の前に顕れる度にため息がこぼれ、何かが乗り移ったように


何故かしら涙が流れるほど、ココロの奥に刺さりました。


その中でも一番ココロの奥に刺さった一枚。


       ”流燈”            


     http://www.gallerysugie.com/mtdocs/artlog/archives/000090.html


この絵に呼ばれて行った!といっても過言ではないぐらい。


ワタクシは偉人やリスペクトする方が今の私の年齢の時は何をされて


いたのか?を調べてたり尋ねたりするのが癖のようになってますが。


横山 大観氏が今のワタクシと同じ年にインドにカンジス河を訪れた


際の絵ですが、まるで仏画の三尊のような構図。


そしてこの絵を発表した年が


ワタクシの敬愛する祖母の生まれ年なんです。


ワタクシは十数年前からカンジス河にその聖なる河の持つ意味に


強く惹かれ、今から7年ぐらい前にガンジス河を訪れることが出来ました。


インドからの帰りの機内で今までの自分では無いことがハッキリわかる


ぐらいに大きな自分の人生の転換期でした。


蛇足ですが、そのガンジス河から離れる際も何故か涙がアフレ。


生まれて初めての止めどなく流れ出る涙を経験しました。


その想いが重なり、そして何故彼に惹かれていてのか?などといった


いろいろな事が重なりまるで答え合わせが出来たかのような


キモチになり理由もなく涙がアフレテいました。


博物館や美術館、世界遺産や遺跡などの歴史的意味深い物に


出逢ってもただ目に映っているだけで


ココロに突き刺さることは、ホントに稀です。


しかしながらこの絵、横山 大観氏の絵を通した生き様に、


魂に完全に殺られました!


一枚の絵に出逢い涙するなんて初めてのココロの動きでした。           









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別冊太陽編集部 (2006/07/15)
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