情熱家 雄真  『  一筆啓上。  』
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屋久島日和 ~オオスズメ蜂 vs 俺~ (2010/10/20)

屋久島Life is beautifulもクライマックス。

社会貢献活動も地下足袋登山も、

まるごみ屋久島も無事に終え

今回の屋久島でのお勤めはすべて完了。

当初は宮之浦港から夕方の最終便の高速船を

予定していたが安房港から出る昼過ぎの13時30分の便に

変更しようと思い

宮之浦から安房に移動しても昼過ぎの便まで

十分に時間も余るほどある。

安房の街も散策したかったし、

その街のごみの状況も見てみたかった。

午後12時 安房に到着  

まずは、近くのスーパーで弁当と飲み物を買い込み

海の見える公園でLunch まるでひとり旅みたいで

キモチいい。

それから船の手続きを済ませ港周辺を散策

僕の街では考えられないほどのキレイなゴミステーション、

花も一輪挿してあり何とも美しい。


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気の進むまま 足の向くまま 散歩を続ける

午後1時、ファンキーな場所も発見!!


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港のすぐそばに大きなガジュマルの樹を発見

近寄ってみると

背もたれのない木で創られたベンチがあった。

実に味のあるいいロケーション

元ちとせ・CoccoのCDジャケットの写真にありそうな感じ


“ じゃぁ あのガジュマルの樹の下で!! ”


なんて待ち合わせに使われているのかなぁ・・・。

なんて妄想しながら

自分も腰掛けてColaを呑んでみた。午後1時15分

3分ほどその空気感をたのしんでいた、

首の後ろに違和感が走った、

ネックレスの金具だろうと手を首に回した。

その瞬間


激痛!!


カナヅチで殴られたような激痛!!

慌てて立ち上がる

足もとに虎柄のスズメ蜂がのたうっている。

そう

“ スズメ蜂に刺されたのである!! ”


数秒 刺された首は火を押し付けられたようなヒリヒリ感


『 ヤバイかも。俺、 』 


のたうちまわるスズメ蜂を踏みつけてやろうかと一瞬よぎったが

“ 不殺生 ”こいつも生涯かけて俺を刺したのかも。

訳のワカラナイ思いやり、

とりあえず近くの高速船乗り場に行き事務の方に

『 蜂に刺されたんですけど救急箱かないかないですか? 』

まったく表情を変えず“ ないです!! ”冷たい返事。

なんだかヤバイかも、そう直感が走る。

自宅で仕事をしている友達に電話してNetで調べてもらおうと

連絡して刺された蜂の色や大きさを伝え調べてもらった。


“ 間違いもなく紛れもなく スズメ蜂 ”


蜂の針が残っているとマズイ・30分以内に体調に変化があるとマズイ

この2点が特に注意すべきこと。

まずは針が残っているか確認せねば、しかし首の裏側自分では無理

近くにいたおばさんに


“ 蜂に刺されたんですがちょっとココが

  どうなっているか診てもらえませんか? ”


けげんそうに遠巻きに首を眺め 

“ 赤く腫れてますよ!! ”

そりゃ自分で触ってもわかるよ!!この人じゃダメだ。

ってこころの中で呟く。

13時25分 出港まであと5分 


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この船に乗るべきか?病院に向かうべきか?

針が残っているかどうかでジャッジを決めよう!!

最後の望みに男性におばさんと同じように聞いてきた。


“ あんた、スズメ蜂に刺されたんじゃないの!!

   だいじょうぶね!!首を診せてごらん、

    針を確認するから。ちょっと摘むからね!!  ”


この男性はどうやら馴れている手際がよい。


“ だいじょうぶ、針はないよ!! でも病院行ったら、

  昨年自分も刺されて大変だったから病院に行きなさいよ!!  ”


御礼を告げ桟橋に歩く、蜂に刺されて約20分あと10分足らず

この状態に変化がなければだいじょうぶ!!

自分に覚悟を決め高速船に乗り込んだ。

船が港を離れ島がだんだんと小さくなっていった


・・・・・ 何だか身体が熱い!!


時計を見ると13時45分 蜂に刺されて30分は経過していた。

しばらく発汗が続く 


“ 毒が身体に入ったのだからこれぐらい仕方ない ”


そう自分に言い聞かせ20分ぐらい経過しただろうか・・。

急に眠気がさしこむ、 


“ ヤバイ、このまま目が覚めなかったら洒落になんねぇ!! ”

・・・・・俺も蜂に刺されて人生終えるなんて笑えるなぁ・・・・


なんて考えたりもした。

眠気に負けてしまったようだ。

目が覚めたら晴天の桜島が眼前に迫る


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一瞬あまりにもその景色がきれいだったので


“ 俺 死んだの? 生きてるの? ”そう思った、


周りを見渡し手足を動かし生きていることを確認してホッとした。

鹿児島に着き妙なテンションになっている自分は

1時間程 街をウロウロして友達に生存確認の連絡を入れ

自宅に向かった。

家に帰りNETで詳しく調べてみる


“ オオスズメ蜂 ” 


ありがたいことに最も日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒をもち、

かつ攻撃性も非常に高い。

ここで初めて自分におかされた危険を知った

病院に向かった。

医者に“ そういう時は真っ先に病院に行って下さい!! ”と叱られた。

抗生物質と塗り薬をいただき帰宅。

生きててよかった!!!

しかしながら2度目は危険らしい

“ 2度目は救急車でもいいから病院へ ”と何度も医者に言われた。

スズメ蜂 VS 情熱家 雄真 

スズメ蜂のアドバンテージである。
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よかった、死ななくて!
(いけち~)
2010/10/21 | URL |(trip@-)
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